陣痛がきたその時、どうする?

陣痛は、お産が始まりますよというサインです。

出産が始まるサインは、少し出血があるおしるし、陣痛、羊水が流れ出す破水とあります。
男性の場合、陣痛が始まるとすぐにも赤ちゃんが生まれてくると思い込んでいる人も多いかと思われます。

でも、痛さや長さ、痛みが出てくる部位などは人それぞれです。
仕組みとしては、出産のために子宮が収縮することで起こる痛みです。これによって、子宮が自然に開き、産道が開き、赤ちゃんが自然に押し出されてくるのです。

一般的に10分おきで規則的に痛みが来る陣痛がお産の始まりとされていますが、最初は30分間隔のこともあります。人によっては1時間おきなんて人もいます。

また、10分間隔になることなく出産という人もいます。陣痛から出産までが長い人もいます。
これが決まりですというお産はありません。人によって様々なのです。

陣痛の痛みをやわらげるマッサージなどもあります。
腰骨を中心に上下左右に強く押す、太ももの付け根や太ももの内側の筋肉をマッサージすると楽になる場合があります。

ただ、場所を間違ったりすると効果がなかったり、やめてと振り払われてしまう場合もあります。でも出産間近の女性は気が立っていたり、心細くなっていたりすることが多いので、振り払われたりしても怒ったりしないでください。

自宅で破水があった場合は、すぐに病院に向かったほうがいいでしょう。
そろそろかなと思ったら、すぐにでも病院に行ける支度を整えておきましょう。


入院の手続きに必要な母子健康手帳、健康保険証、診察券、印鑑などや出産準備に必要な品々をすぐ持ち出せるようにバッグなどに詰めて、すぐ持って行ける場所に置いておきましょう。

陣痛はいつ来るかわかりません。夜中かもしれませんし、仕事中に急にくるかもしれません。
そのときの対応をどうするのかなど、普段から話し合っておきましょう。また、臨月間近のときに出張が入ったときなども、連絡先や対応を話し合っておく必要があります。

とにかく出産は長丁場、とくに初産ほど長くなる可能性があることを心に留め、慌てすぎない、妊婦さんを不安がらせないなど心の準備も必要です。



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