妊娠中でも学資保険は加入できる?早期加入のメリットは何?

子供の教育資金の積立として加入する人が多い学資保険(子供保険)ですが、実は、経過が順調でしたら、妊娠中でも契約することができます。

例えば、「アフラックの夢みるこどもの学資保険」は、出産140日前から加入が可能です。
ということは、妊娠6カ月目から入れることになります。

といっても、そもそも妊娠中に学資保険に加入する必要性があるの?という疑問がわいてきますが、早期に学資保険に加入するメリットは、2点あります。

1つ目のメリットは、妊娠中から親の死亡保障が始められること。

あまり考えたくはありませんが、妊娠中万が一、契約者が死亡した場合には、以後の保険料の払い込みが免除になり、満期の保険金を受け取ることが可能です。

学資保険が、銀行の定期預金などと違う面は、「積立での貯蓄機能」に加えて、「親の死亡保障」がついているところです。(子供の医療保障がついているタイプの商品もあります)

つまり、利率の高い銀行の定期預金に預けながら万が一、親にもしものことがあった時は、
払い込みが免除になり、そのまま教育資金として当てることができるということになります。

2つ目のメリットは、早期に契約をした方が、月々の払い込み金額が安くて済むこと。

学資保険は、特定の期間までに保険料を積み立て、満期に還付金として保険料を、払い戻してもらう仕組みなので、当然、早期に加入した分、月々の保険料の支払いは安くて済みます。

これが例えば、子供が5歳位の時に、学資保険への加入を検討すると満期の金額300万円をためるのに、月々の払い込み保険料が2万円を超えてしまうなど家計に負担を与える恐れがあります。

また、学資保険は、早期に保険料の払い込みを終えると、返戻率が上がります。
例えば、下記の表は、保険料を10歳で払い込み終了したものと、18歳で払い込みを終了したものの、返戻率の違いを表にしたものです。

払込期間 18歳払済 10歳払済
月払保険料 1万3190円 2万2560円
受取総額 300万円円 2万2560円
累計払込保険料 284万9040円 270万7200円
返戻率 105.2% 110.8%

引用:学資保険はいつから入る?ベストな加入時期と給付のタイミング(学資保険が必要だとわかる3つのデータ

最後に、これはメリットというかわかりませんが、妊娠中は、妊娠後よりも時間が取れる
ことが多いです。

子供が生まれたら、ばたばたして、ゆっくり保険を検討する時間もなかなかないでしょうから、
できれば生まれる前に、既存の保険の見直し・新規加入の検討などは済ませておいてしまった
方がよいかと思います。(もちろん保険営業マンのいいなりになって無理に加入しないよう注意してください)


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